信州安曇野サイクリングの下見レポート

信州安曇野サイクリングの下見レポート

5月以降に計画している信州サイクリングの下見に行ってきました。
雪の降る前に行っておかないと、5月に間に合わないので、
寒い中無理やりに行ってきました。なんと、家を出たのは朝の2時。
信州には6時について、仮眠の後、明るくなって走り始めます

 
信州安曇野サイクリングの下見
まずは、長野自動車道の豊科ICを降りてすぐのスイス村からスタートです。
下見では、常念岳の麓の国営アルプスあずみの公園まで登ったのですが、
これはツアーにはきつすぎるのでカット。信州らしい景色と清らかな雪解け水を感じられるコースを
探してうろうろ、結局「あずみのやまびこ自転車道」に行き着きました。

  
信州安曇野サイクリングの下見

信州安曇野サイクリングの下見

信州安曇野サイクリングの下見
ちょこっと自転車道を走った後は、安曇野アートラインに入ります。

 
信州安曇野サイクリングの下見
山麓の落葉松林の中を走る森林浴コースです。
ツアーでは、自転車道から常念岳登山口へののぼりを少し登った後に
しばし、温泉の足湯で休憩をします。

 
信州安曇野サイクリングの下見
リフレッシュした後は、約3キロのゆるい登り。

 
信州安曇野サイクリングの下見
道端には、アートラインにふさわしいモニメントがそこかしこにあります。
 

信州安曇野サイクリングの下見
美術館もそこかしこにあって、このトンボ玉美術館や安曇野ちひろ美術館
ジャンセン美術館、絵本美術館ととても見て廻るのには時間が足りません。

 
信州安曇野サイクリングの下見
地元の名産品や産直の果物を売っているお店にも立ち寄り、
買ったお土産はサポートカーに預けて、手ぶらのサイクリング。

 
信州安曇野サイクリングの下見
安曇野ちひろ美術館のお庭で一休み。
絵本作家いわさきちひろの優しいタッチを楽しめます。

 
信州安曇野サイクリングの下見
サイクリングのコースはこんな感じで、フラットな山麓コースが続きます。

 信州安曇野サイクリングの下見
この季節、最後のりんごが道端のりんご園に鈴なりでした。

 
信州安曇野サイクリングの下見
りんご畑の中を気持ちよく走ります。
 
 
信州安曇野サイクリングの下見

信州安曇野サイクリングの下見
アートラインの名前にふさわしい彫刻が路傍に・・。

 
信州安曇野サイクリングの下見

信州安曇野サイクリングの下見
林の中の道は夏には気持ちいい日陰を作ってくれそうです。

 
信州安曇野サイクリングの下見
宿泊は、大町温泉を予定しています。

 
信州安曇野サイクリングの下見
お猿さんが普通にそこ、ここにいました。

翌日は、大町温泉から北に向って、木崎湖を1周します。

 
信州安曇野サイクリングの下見

信州安曇野サイクリングの下見
気持ちのいい、湖畔のサイクリングロードです。

 
信州安曇野サイクリングの下見
これぞ信州と言うコースを走ります。

 
信州安曇野サイクリングの下見
アルプスから流れ出た清流高瀬川の堤防の上を走ります。

 
信州安曇野サイクリングの下見
西側には安曇富士(有明山)2268mが望めます。
その向こうの雪山は燕岳(ツバクロ岳)2763mです。

 
信州安曇野サイクリングの下見
お昼ごはんは、大王わさび園でゆっくりのんびり。

 
信州安曇野サイクリングの下見
わさびのモニュメントの向こうは一面のわさび田です。

 
信州安曇野サイクリングの下見
雪をかぶった白馬岳もきれいに見えました。

 
信州安曇野サイクリングの下見
こんな感じの信州の道です。
 

信州安曇野サイクリングの下見 
犀川には白鳥が飛来していました。

 
信州安曇野サイクリングの下見
ツアーの最後は、穂高温泉のお湯に入ってほっこりしてから、帰路につきます。

信州安曇野サイクリングの下見
ツアーでは却下されましたが、信州といえばおそばですよね。
写真は、お昼に食べた、馬肉の刺身丼とおそばの定食です。
 
おいしかったです。

今回の信州の下見はホントにしんどかったです。
コースとしては、結局1日目は35キロ、2日目は50キロにまとめましたが、
下見に走り回った距離は、なんと180キロを越えました。
そのおかげで、すごく素敵な信州を味わっていただけるコースです。

後は、その季節にするかですが、5月がいいか7月がいいか?
皆さんのご希望をお聞かせください。
 

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