渥美半島一周サイクリング下見レポート

渥美半島一周サイクリング

下見レポート

 

310日(土)11日(日)に予定をしています渥美半島一周サイクリングの下見をしてきました。

1月23日で関西は大変寒かったのですが、渥美半島は黒潮の影響かほかほか。

 

このコースの魅力はなんと言っても、太平洋ロングビーチ沿いのすばらしい自転車道です。

  

 潮騒と潮の香を体いっぱいに感じながらのサイクリングは、海沿いのコースでしか味わえません。

サイクリングコースは、砂浜のすぐ近くを走っていますので、日本有数のサーファーのメッカを突っ走る醍醐味を味わうことが出来ます。

  

 スタートは渥美半島の根元のアグリパーク食彩村(地元の農産物の直売所)

  

 豊橋市の野外活動センターの中を自転車道は通っています。

野外活動センターからは、一般道を走る事になりますが、沿道には菜の花畑やイチゴ狩りのスポット

ビニールハウスのメロン畑が続いて、あきることのない楽しいルートです。

  

 

渥美半島はやっぱり暖かいのか、菜の花が満開でした。

下見では、太平洋ロングビーチへの入口の大松屋食堂でビックリ天丼をいただきました。

 

 丼からあふれんばかりの天ぷらがのって、味噌汁つきの840円でした。

渥美半島の「どんぶり街道」30のお店でスタンプを10個集めると豪華賞品が当たるイベント開催中です。

  

 ここからが、このコース最大の魅力「砂浜沿いを走るサイクリングロード」です。

 http://www.youtube.com/watch?v=-h9DKBOZVwY&list=UU1CGIGAx7ML5qej-29r7CEA&index=1&feature=plcp

 新兵器の動画カメラの使い方がわからなくて、日付がおかしく、逆光で見にくいですが、

ルートは解っていただけると思います。

逆光のために寒々しく写っていますが、半島の風影になり、暖かいので汗をかいての試走です。

 

 

 

大きな波が立つポイントにはサーファーの方が寒いのにもかかわらずたくさんおられ、傍らには水仙の花が

可憐に咲いていました。

 

 

道の駅赤羽ロコステーションで一息入れて、一路伊良湖岬を目指します。

 

 

 

1日目は、岬の手前を北に上がって、今夜の宿シーサイド伊良湖に到着です。

 

 

 

伊良湖の夕陽は最高に美しい絶景です。

 

 

 

夕食は、名物の地物の大アサリやタコ、新鮮なお刺身と海の幸がいっぱいでした。

 

 

 

もちろんこんなんもないといけません。

なんで「鬼嫁」やねん

 

 

 

2日目は、伊良湖岬を一周するルートからスタートです。

恋路が浜の絶景、日出の石門、恋人の聖地など見所いっぱいです。

 

ここからは、太平洋と分かれて、三河湾沿いを走ります。

 

 

 

渥美発電所の風力発電風車の真下を走って、太平洋とは又ちがった三河湾の海岸線を堪能します

 http://www.youtube.com/watch?v=5Gl8GtiO9c0&list=UU1CGIGAx7ML5qej-29r7CEA&index=2&feature=plcp

 ここは朝一番に走ったのですが、横風が相当吹いていました。

迎え風ではないので、走っていてもそれ程気にはなりませんでした。

かえって、海風は、一気に気温を押し上げてくれるようです。

  

 

 松並木の美しい宇津江の海岸は旧道を通って、白谷海岸公園を目指します。

 

 白谷海岸公園はよく整備された公園で海水浴に最適な真っ白な砂浜が続いていました。

 

 サイクリングは、道の駅田原めっくんハウスで終了です。

ここでも地元産の新鮮野菜やくだものが安く売られていますので、お土産に最適です。

バスに乗車して、豊橋市内で入浴施設に立ち寄りあったまったあと、

豊川インター手前でおみやげ物を買って帰ります。(豊橋名物はちくわです)

 

 下見では、豊川稲荷に立ち寄り商売繁盛をお願いいたしました。

  

 快適な海岸沿いのサイクリングコースと楽しいところ満載のツアーになりそうです。

このツアーでは、お預かりする自転車をスタッフが輪行袋に入れる方式をとりたいと思います。

料金に関してもこれに伴い、値下げをいたしました。

ご期待ください。

 ツアー詳細ページはこちらから