【ツアー報告】四万十川源流から河口まで180キロのサイクリングツアー 2019年11月9日(土)~11日(月) ツアーレポート その1

四万十川源流から河口まで180キロのサイクリングツアー

 

2019年11月9日(土)~11日(月)

ツアーレポート その1

日本最後の清流、四万十川を四国山脈の源流から、太平洋土佐湾の河口まで180キロを一気にサイクリング。スタートは、幕末に坂本龍馬が土佐藩を脱藩し、長州に向かった国境の地、布施ヶ坂をスタートして、深い谷を下り深山紅葉の名湯、松葉川温泉に宿泊。2日目は、いくつもの沈下橋を巡り、滔々と流れる四国一の大河をすぐそばに眺めながら、愛媛から流れ込む広見川と合流する地で、中流域随一の宿、ホテル星羅四万十に宿泊。

3日目は、中流から川幅を広げて、大きく蛇行する大河のそばを中村の町を越えて、太平洋にそそぐ河口まで走ります。サイクリング終了後には、文字通りの「四万十いやしの湯」で疲れを癒して帰路につきます。

 

奈良観光バスの車庫から乗り込みのお客様と6:30に出発。天王寺駅を7:30、大阪駅前大阪モード学園を8:00に出て

途中、南淡路PAで休憩と吉野川ハイウエイオアシスでお弁当の積込をして、13:30にサイクリングスタートの

道の駅布施ヶ坂に到着。

 

 

 

 

 

 

自転車の準備をして、四万十川源流の地をス14:00タート。

スタート後は、急な下りを一気に下って、源流域の小さな沈下橋高樋橋へ

   

 

 

 

   

二つ目の沈下橋長野橋

 

 

源流域の川幅の狭い四万十川沿いを更に下ります。

動画でどうぞ

https://www.youtube.com/watch?v=gNkRVLqdvXw

 

https://www.youtube.com/watch?v=PaTVgzRSIl0

 

松葉川と四万十川の合流地点から、松葉川をさかのぼって今日の宿松葉川温泉に到着

 

   

松葉川温泉のお湯はとっぷりとした美人の湯。

お肌がツルツルになりました。

 

 

 

 

夕食は、四万十川の子持アユや窪川名産の米豚、勿論カツオのたたきも!

 

みんな揃って、乾杯!!

 

その2に続く