ツアーレポート グルメサイクリング初夏の丹後半島一周サイクリング2013年5月15日(水)~16日(木)平日企画
グルメサイクリング
初夏の丹後半島一周サイクリング
2013年5月15日(水)~16日(木)平日企画
ツアーレポート
今回は奥伊根温泉 油屋さんに泊まって、おいしい海の幸ととろんとした温泉を楽しみ
初夏のやさしい日本海の海岸線の絶景を楽しむサイクリングでした。
木津・奈良・天王寺・梅田で集合してバスで丹後網野に到着。
早速、スタッフが自転車の用意をする間に、皆さんは丹後名物の「ばら寿司」の昼食
サイクリング開始前にすでに、おいしいお寿司でお腹がいっぱい
天気も最高で元気に出発。
鳴き砂で有名な琴引浜を越えて、間人(たいざ)に向かいます。
間人の名前の由来は、聖徳太子のお母上、間人(はしうど)皇后が戦乱を避けて
この地に疎開し、去るにあたり世話になった村に自らの名前を与えたと伝えられるています。
村人は、そのままの読みでは恐れ多いと、「去られる」にあたりいただいた名前と言うことで、
退座(たいざ)という読みをあてたそうです。
動画で、ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=aBC2IdGq1X4&list=UU1CGIGAx7ML5qej-29r7CEA&index=15
間人の町を過ぎると道の駅てんきてんき丹後で休憩です。
ここの、黒豆ソフトクリーム最高でした。
海岸線には、屏風岩などの名勝が続いて、山の新緑と海の青が美しいコントラストです。
犬ヶ岬まで少しの登りを過ぎると絶景の展望台
ここからの下りは最高に気持ちよかった!動画でどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=Pefph9iC-u0&list=UU1CGIGAx7ML5qej-29r7CEA&index=12
http://www.youtube.com/watch?v=xM2yJ1eMyUo&list=UU1CGIGAx7ML5qej-29r7CEA&index=11
経ヶ岬まではまたまた少し登り、航空自衛隊のレーダー基地がありました。
国道から少し離れたところにある経ヶ岬までは激坂
この激坂は、バスに乗車して、灯台を見に行きました。
バスで国道まで戻って、サイクリング再開
経ヶ岬からのダウンヒルを動画でご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=0dl2QZAs4ks&list=UU1CGIGAx7ML5qej-29r7CEA&index=9
浦嶋公園の裏には、浦島神社がありました。
ここからひと登りして、いよいよ1日目の宿「油屋」さんに到着です。
到着して、温泉で汗を流していよいよ夕食です。
今回は、私が2次会の用意を忘れたので、1次会でカラオケと焼酎を差し入れさせていただきました。
油屋さんの窓からは、奥伊根の美しい漁村が眺められました。
2日目は、8時出発。
その前に、またまたボリュームたっぷりのおいしい朝食です。
少し、曇り空でしたが、元気に出発です。
伊根までの道は、海岸線特有のアップダウンが続きますが、美しい棚田には水が張られて
鏡を連ねたような美しさでした。
1階が船のガレージ、2階が住居と言う伊根ならではの舟屋が鏡のような海に連なります。
町の中には、向井酒造さんの酒蔵がありました。
古代米を使った伊根満開という赤いお酒がワインのようにおいしかったです。
伊根から天橋立までは平坦な道を快走
橋立を走行中の様子を動画でどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=B-aqRJpgokg&list=UU1CGIGAx7ML5qej-29r7CEA&index=5
橋立では1時間の自由時間。
皆さんは、橋立ビューランドまでケーブルカーで登ってお約束の股覗きを楽しまれました。
橋立を出て、宮津の町を抜け、宮津湾岸を走ります。
由良海岸の様子は動画でどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=qKIwxOQlov0&list=UU1CGIGAx7ML5qej-29r7CEA&index=2
由良は山椒大夫の安寿と厨子王ゆかりの地
ここを越えれば、ゴールの舞鶴港まであとわずかです。
http://www.youtube.com/watch?v=ktXgXW142Ks&list=UU1CGIGAx7ML5qej-29r7CEA&index=1
舞鶴港とれとれセンターで昼食。お土産を買って帰路に着きました。
ちなみに私は、いくら丼をいただきました。
ごちそうさまでした。
今回は、ツアー直前に転倒して、左手小指骨折。
ツアー前夜に緊急手術でのアテンドで、参加の皆さんには大変ご心配をかけました。
ボルト2本で完全固定していただいておりますが、ちょっと完治までかかりそうです。
ご迷惑をかけてすみませんが、許してやってください。